ヘルシング蓮二の叫び


諸君、私は弦一郎が好きだ
諸君、私は弦一郎が好きだ
諸君、私は弦一郎が大好きだ

テニスが好きだ
試合が好きだ
勝負が好きだ
帽子が好きだ
なめこ汁が好きだ

コートで
会場で
学校で
頭の上で
食事の場で

この地上に存在するありとあらゆる弦一郎が大好きだ

きつすぎる程のその眼差しが好きだ
俺をたしなめる時など心がおどる

俺より少し短いその足が好きだ
試着室で裾を折られている時など胸がすくような気持ちだった

寝ぼけている姿が好きだ
おもむろにポケットから出した百円玉で
部室の鍵を開けようとした時など感動すらおぼえる

偉そうに怒鳴った際に噛んだ時などもうたまらない
狼狽してなおさら噛むのは最高だ

柳生のどうしようもないボケを
さらにボケで返した時など絶頂すら覚える

よく通る大きな声が好きだ
元気のないしぼんだ声はとてもとても悲しいものだ

まっすぐなその直毛が好きだ
テクノカットだと馬鹿にされるのは屈辱の極みだ

諸君 私は弦一郎を 猛獣の様な弦一郎を望んでいる
諸君 私に付き従う弦一郎好きの諸君 
君たちは一体何を望んでいる?
更なる弦一郎を望むか 
糞の様な弦一郎を望むか?
気高く強く虎のような弦一郎を望むか?


弦一郎!! 弦一郎!! 弦一郎!!


よろしい ならば弦一郎だ

だが、数々の場面で
うっかりアレしちゃった結果に耐え続けて来た我々には
ただの弦一郎ではもはや足りない!!
大弦一郎を!! 一心不乱の大弦一郎を!!

我々はわずかに小数
青学ファンに比べれば物の数ではない
だが諸君は一騎当千の立海魂だと私は信じている
ならば我らは諸君と私で
総兵力100万と1人の常勝立海・黒い帽子集団となる
我らを忘却の彼方へと追いやり、主役信仰を叩きのめそう
髪の毛をつかんで引きずり下ろし 
眼(まなこ)をあけて思い出させよう

連中に越前の指が六本だった事を思い出させてやる
連中に 弦一郎と赤也が
妙なうずまきで踊った事を思い出させてやる
弦一郎には奴らの哲学では思いもよらない
オッサン萌えの要素がある事を思い出させてやる
1000人の立海魂の集団で 
世界をたまらない弦一郎で埋め尽くしてやる

目標 全国大会優勝〜そして本編へ〜

「弦一郎は地球を救う」大作戦 状況を開始せよ

逝くぞ 諸君

弦一郎、奴は本気だ

各方面に謝りますごめんなさい。
蓮二が授業そっちのけで弦一郎に夢中でごめんなさい。

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